![症状からひく... [Japanese] B0HC6PTLN6 Book Cover](https://i.thriftbooks.com/api/imagehandler/l/02551CFBE436DDA1675588AA1E095EE2C1B978BA.jpeg)
本書は、漢方・中医学の枠組みにおける「弁証(病態の分析)」と理にかなった「方剤選択」に特化した、臨床・教育用のリファレンスである。学生や臨床家はもちろん、「どの方剤が適合するか」だけでなく「なぜそれを選ぶのか」までを理解したい本物志向の読者に最適な一冊である。 臨床で頻繁に遭遇する41の病態を網羅し、各病態を弁証に細分化。対応する古典的な方剤と病機の解説を付し、約130余種の方剤の選定理由と臨床応用を詳述する。丸暗記ではなく、「なぜ補法か、瀉法か、あるいは和法か」という選択の背後にある論理的思考へと読者を誘う。 構成は基礎から応用へと流れる全4部仕立てである。 巻末には、中薬インデックス(中国語名、ラテン語学名、四気五味、帰経、効能)と全138方剤インデックス(中国語名、翻訳名、適応症、構成生薬と用量)の2つの付録を収録。初学者への入門書となると同時に、経験豊かな臨床家が知識を実践的な臨床の枠組みへと再構築するための強力なツールとなるであろう。 A...